当店のお客様であるK様(80代女性)が

脳梗塞で入院されて退院後リハビリを始めたご夫君Y様(80代男性)が、

家の中をすりあしで歩いていると心配されていました。

ご来店されたY様に、

今後どうなりたいか?という希望を教えてください。

と申し上げたところ、

なんだか曖昧です( ;∀;)

ご希望がないとトレーニングの効果が出づらいですよ。

旅行したいとか、希望はないですか?

とお伝えすると、

家族に迷惑をかけないように自分のことは自分でできるようになりたい。

とおっしゃいました。

ではまず、毎日ウォーキングできるように練習しましょう!

ということで始めたトレーニングは片足立ちです。

片足立ち?

はい。

安定して片足立ちができないからすり足になってしまいます。

すり足ウォーキングですと、運動効果が見込めないので、筋力維持まで望めなくなってしまいます。

最初は皆さん数秒でふらつきますが、

一日一秒伸ばす気持ちで始めると、

片足立ちキープ時間は徐々に伸びていきます。

目標は片足1分!です。

1分間片足立ちができれば、歩行は安定します。

なぜって、

正しい歩き方の3割の時間は片足立ちだから、です。

Y様も数秒でふらつきますが、

最初はふらついてよいのです。

ふらつく中で、カラダが片足立ちの重心を探していきます。

シニア体操教室の参加者の方々も最初は皆さんふらついていましたが、

今では、余裕の顔で1分キープできています。

片足立ちが様になってくると、軸ができてくるので、

転びそうになったときに戻る軸がある、

つまり、踏ん張れる、ということになります。

体操教室の生徒さんからは、

転びそうになった時に先生に顔が浮かびます、

と言われます(#^^#)

 

 

 

 

 

Follow me!