「特技は物忘れです!」

と明るくおっしゃるK様(80代女性)は、

お財布や携帯を忘れたり(*^.^*)

「今、トイレで先生に聞こうと思ったことが思い浮かんだのに忘れちゃった。もう一度トイレに行ってくる。」

「あー、思い出せない」

とおっしゃるK様。

かと思えば、

「最近昔のことをよく思い出すの。」

と、K様のお母さんがお嫁入りのときに連れてこられた若いお手伝いさんに、子供のK様が生意気な口をきいていたことをお話してくださったり(*^.^*)

高齢化によって、短期記憶が薄れて長期記憶が鮮明になっていくものなのかなぁ、

と思いました。

K様がご自分の物忘れの激しさを嘆いても

「必要ないことだから忘れるんですよ。」

と答えていたのですが、

不思議なことが起きました。

それは、K様が、ごく最近の出来事を鮮明に覚えていらっしゃったのです。

「あの人たちが困っていたから私が〇〇を紹介してあげたのに、あの言い方が気に入らない。」

と、どうやら、K様がお友達に善意で何かしてさしあげたことに対して、期待していた反応がかえってこなかったことに憤慨されているようです。

物忘れの多いK様が、早く忘れた方がよさそうなことをよく覚えていらっしゃる。。。

人は、ポジティブなことより、ネガティブなことに反応してしまいがちですが、

物忘れが多くなっても、この傾向は続くのかもしれません。

と言うより、若い頃からの反応パターンは年を取っても変わらない、つまり、癖や習慣はなかなか変わらないのかもしれません。

以前お世話になっていたヒーラーの先生が、

思い癖ほど根強いものはない、

とおっしゃっていましたが、

自分にしみこんだ思考パターンは、なかなか手放せないものです。

特に、優しくて親切な人ほど、

自分の好意に対して好意で報われたいという思考パターンがしみこんでいるような気がします。

でも、このパターンを持っていると、期待していた反応が得られないときは傷ついてしまい、自分の思考エネルギーを無駄にしてしまいます。

若いうちから自分の思考パターンに気づく練習をしていた方が良さそうです。

たとえば、上記の場合。

友達に親切にするのは、自分の自由。

その親切にどう反応するかは、相手の自由。

と、自分と相手の自由を尊重する思考パターンを持っていれば、

相手の反応云々は気にならなくなりますし、相手に振り回されることもなくなります。

では、そろそろ仕事の時間になりましたので、

今日はこの辺で~ヾ(@°▽°@)ノ

 

 

 

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