5千歩以上歩くと右半身が疲れるとおっしゃるI様(70代男性)のセッション。

まずは姿勢チェック。

右肩があがっています。

右肩甲骨の動きの悪さが予想されました。

次に、背骨チェック。

腰椎がすべっています。

腰椎がすべる理由は、腹圧が効いていない、

つまり、腹筋が使えていないことにあります。

腹筋が使えていないと、前重心になり、

カラダのバックラインである、ふくらはぎ、もも裏、お尻が硬くなっていきます。

そして、ふくらはぎが硬くなりすぎると、すねをも硬くなってきますが、

I様の右すねも時々悲鳴をあげています。

これらの事前チェックをもとに、I様の施術とトレーニングを決めます。

施術では、右肩甲骨の動きを出すことに。

案の定、I様の右肩甲骨は肋骨と相思相愛!(^^)!

でなくて、

肩甲骨と肋骨がくっつきすぎていました”(-“”-)”

肩甲骨を肋骨から引き離すと、

I様の右肩は左肩と並びました。

施術は短めにし、I様にトレーニングルームに移動して頂いて、

トレーニング、スタート!!

I様の肩甲骨がまた肋骨と相思相愛にならないように、

大胸筋ストレッチのニューバージョンをマスターして頂きました。

大胸筋ストレッチ・ニューバージョンは、旧バージョンをしのぐ伸び感が実感できます。(って新製品の説明みたい(#^.^#))

それから、回旋系と側屈系のストレッチ練習のあと、

腹筋トレーニングにいき、

I様の腹筋がかなり退化していることが判明( ;∀;)

施術とトレーニングの融合がとても大切であることをここで改めて認識しました。

I様の右半身のだるさを解決するために、ストレッチやマッサージ、DRTを駆使して症状の緩和がなされたとしても、

日常生活に戻ったI様が、元の筋肉の使い方を再開してしまうと、

また同じ問題が繰り返してしまうのです。

どの筋肉が使えていないから、いつも同じ問題が起きるのか?

という見立てをトレーナーができない限り

お客様の問題解決はなされないわけです。

さて、久々に腹筋トレーニングをしてぜえぜえなりつつも、

寝る前にこれをやったらよく眠れそうだ、

と嬉しそうなI様。

寝る前の睡眠薬を手放せないI様は、

エクササイズが適度な入眠剤になりそうなことに気づかれたようです。

これは、私にとっても嬉しい発見です。

薬は肝臓にも脳にも負担をかけます。

薬の分解のために余計な血液が使われて、筋肉の修復に血液が回らないことで、筋肉も硬くなるという悪循環に陥ります。

適度な運動って当たり前のようでいて、すごぅく大切ですね。

 

 

 

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