冷えとめまいの関係

ご夫婦でご来店のK様(80代女性)のケース。

ご主人のY様(80代)が先にいらして、

K様がもしかしてこれないかも?

というお話をされていました。

前日からめまいやふらつきがあると言います。

ですが、

いつもより早くK様到着ヾ(@°▽°@)ノ

よくきたね、えらいえらい、

と優しいY様がほめていらっしゃいます(^^♪

そのぐらい前日は大変だったようです。

K様曰く、

夜中にトイレから立ち上がれずに頭が下がったまま前にすすみそうだった。

どうやらK様は、起立性のめまいに見舞われていたようです。

起立性めまいとは、

立ち上がるときに血流が間に合わずにふらつくタイプですが、

K様の状況は、頭まで血流が届くのに時間がかかりすぎているようです。

ここまでひどいめまいは初めてと、不安を隠しきれないK様。

K様のめまいの原因として考えられることは、

1. 筋肉の減少

2. 血管が細くなっている

3. 気圧の影響

4. 冷え

などですが、

体重測定させて頂くと、

着衣37キロ((((((ノ゚⊿゚)ノ

もともとは43キロぐらいあった方ですので、

相当筋肉が落ちている模様です。

筋肉が落ちて、ポンプ運動が減ってしまうと、血流が悪くなります。

血管まで細くなっている場合は、ますます悪い状況を生みます。

そして、湿度が上がったり、気圧の変化があると、弱った筋肉がまた影響を受けて働きが悪くなります。

ここ2、3日、妙に気温も湿度も高いので、

それが、何等かの引き金になっている気がしてなりません。

めまいにおびえてしまっているK様には、

二つの対策をお伝えしました。

1. めまいがなくて元気なときは、筋トレをして筋肉の増強をはかる

2. 前回のように辛いめまいに見舞われたときの応急処置として、足湯をする

です。

めまいの直前には、相当カラダが冷えていますので、応急処置として足湯をするだけでもかなり楽になります。

足湯対策は、Y様にもお伝えして、K様がパニックの陥ったときの対策にしました。

「足湯と酒で身体を暖める、だね。」

とおっしゃるお茶目なY様に

「お酒は要りませんよ~」

とお返事したのは、

お酒は、筋肉をますます固めるから、です。

このまま何も対策をとらないと、

体重減少 → めまい頻発 → 痴ほう症の悪化

と、負のスパイラルに陥りそうな危ういK様に、

とにかくあきらめの気持ちを持たないように、

と励ましてお見送りしたのでした。

 

 

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