入院すると一気に老け込む

先日のシニア体操教室にて、

新しい参加者の方かな?

と遠目に見ていた人の近くにいくと、

Tさんに似ている。。。

周囲には、Tさん似の人を気遣う雰囲気の人がいる。。。

思い切って、「Tさん?」

と聞いてみると、

Tさん似の人が、力なく頷きます。

Tさん似ではなくて、

Tさんでした((((((ノ゚⊿゚)ノ

私の知るTさんは、

好奇心に満ちた目をキラキラさせて、

「私、いくつに見える?」

「来年で90なのよ(テヘ)」

「毎朝5時に起きてウォーキングして、昼間は農作業をするのが元気のコツ」

と、とても90近くのシニアには見えない、元気そのものの女性だったのです。

それが、髪も真っ白なままで、覇気がなく、力なく座っているTさんを見て、

入院していたんだなー、

と思いました。

「Tさん、どのぐらい入院していたのですか?」

と聞くと、

一か月。。。

((((((ノ゚⊿゚)ノ

長いっ ( ̄□ ̄;)

人間は、一週間寝たきりになると、3か月で落ちる筋肉が一気に落ちてしまいます。

一か月にもなると、1年分ですね。

入院中きっとTさんは、

もう年なのだから

とか

病気なのだから

とか

無理しないで

とかの言葉を散々浴びて

退院すると、

労わりの言葉を散々浴びてしまったことでしょう。

「もういかん、無理できないっ」という概念を刷り込まれてしまうことがまたTさんの元気をそいでしまうのです。

シニアと入院を考えると

今まで、

元気で活動的だった人が、入院した途端に一気に老け込む場面を何人も見てきました。

入院して寝たきりになると、筋肉量が一気に落ち込む、

筋肉は生命力そのものですから、

筋肉が落ちると生命力が落ちるのです。

入院の選択肢はぎりぎりまで待ってほしい、と思うのでした。

 

 

 

 

Follow me!